フォトスケープでフレーム加工する手順をご紹介します。
パソコン初心者の方でも5分でできるようになりますよ。
フレーム加工の完成サンプル
フォトスケープをつかって、実際にフレーム加工していきましょう。
完成サンプルはこちら。
写真をフレーム枠で加工する方法
フォトスケープを「画像編集」モードで開く
フォトスケープを「画像編集」モードで機動
1.写真の入っているフォルダを選択→
2.写真が表示される
上の例では、はじめの画像サイズが赤丸の場所に表示されている。
この場合は、1205×1800ピクセル。
画像をリサイズ(縮小)する
別ソフトであらかじめ縮小しておかなくても大丈夫。
読み込んだ画像をまず、好きなサイズに縮小しよう。
デジカメやスマホで撮りっぱなしの画像は大きすぎるので
フレーム加工をする前にリサイズしておく必要がある。
「リサイズ」ボタン右の▼をクリック
出てきたリストの中から、画像を縮小したいサイズを選ぶ。
(上の例では長辺400ピクセルを指定した)
▼で表示されるサイズ以外を指定したいときは
「リサイズ」ボタンを押せばダイヤログが開き、任意のサイズを設定できる。
変更後の画像サイズが赤丸の場所に表示されている。
長辺1800ピクセルの画像が、長辺400ピクセルに縮小された。
画像をフレーム加工する
フレーム加工もクリックするだけ!
つぎはフレーム加工をする。
赤丸の「No Frame」をクリック。
すきなフレームを選びクリック。
フレームは何度も選びなおすことができる。
完成した画像を保存する
気に入ったら保存しよう。
右下の保存ボタンをクリック。
「名前を付けて保存」ボタンをクリック。
1.「保存する場所」を指定して(マイピクチャなど)
2.「ファイル名」を入力し(わかりやすい任意の名前)
3.「保存」ボタンをクリック
JPEG品質は「100%」がおすすめ
(高品質で保存したいので、95%以上にはしておきたい)
さきほど指定した「保存する場所」(マイピクチャなど)を開く。
フレーム加工された画像があることを確認してください。
できあがり。
なんて簡単で美しいんでしょう♪
画像に文字入れする方法
フレーム加工ができたら、つぎは文字を入れてみましょう。
こちらの記事に文字入れの方法が載っています。
フォトスケープでこんなことができます
シリーズでフォトスケープの便利な使い方をご紹介しています。
関連ページはこちらからご覧ください。
まずはここから。使い方の目次
22の使い方解説をまとめたのがこちらの記事です。
それぞれの解説記事にリンクを貼り、サンプル画像も載せています。
迷ったらまずこちらからご覧ください。
フォトスケープは、かんたんに画像加工ができる優れたソフトウェアです。
文字挿入・矢印や図形挿入、おしゃれフレーム加工、写真のリサイズ・切り抜き、組み写真でコラージュ作成。ブログヘッダー画像などのウェブ用素材。
名刺や年賀状・ポストカードなどの印刷物も作れます。
もちろん無料でダウンロードでき、日本語にも対応しています。
フォトスケープのダウンロードとインストール
Vectorのサイトからダウンロードできます
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詳しい方法はこちらの記事をどうぞ
フォトスケープ:ダウンロードとインストール方法